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naichi's lab

3日後の自分(他人)への書き置き

GGJ2017 精華町 けいはんなプラザ会場に参加してきました

日記 GGJ

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タイトルの通り、GGJ2017に参加してきました。

記憶が新しいうちに感じたこととかをメモ。

GGJ(Global Game Jam)は一言で言うと全世界同時開催のゲームジャム。 知らない人たちが互いに集まって即興でチームを作り、48時間でゲームを作ります。

29時間で作ったゲーム紹介

心電図パニック

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心電図パニック Electrocardiogram panic | Global Game Jam®

Mac版は上記サイトからダウンロードできます。

  • 夜間病棟に勤務する医者となって次々運び込まれる急患をひたすら助けるゲーム。
  • すごい勢いでやってくる患者
  • 放っておくとすぐに心臓が止まるので助けてあげよう
  • オンラインランキング対応

これをプログラマ2人、デザイナ3人の5人で作りました。

土曜日の10時にチーム分けされて、翌日15時に完成なので29時間ですね。 いやー楽しかった。

覚えてることメモメモ

21日 07:00〜

9時半集合だけど7時に出発しないと間に合わない。 京都駅から直通バスがあるって見つけたからタクシーでバス停まで行ったら土日は運行してないとのこと。 マジかよ、調べ直して近鉄で行けることを発見。

近鉄で揺られること40分ぐらい。さらにバスで15分ぐらい。

途中にかなりでかい工場やオフィス、国会図書館とか見かけた。 学研都市って何かわかんないけどなんだかワクワクする感じ。

でもやっぱ遠いぞけいはんなプラザ。

21日 09:00〜

会場になんとか到着。

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とんがってるのは世界一巨大な日時計らしい。
夜はレーザー光線が出る。 なんでや。

ホテルや貸会議室がくっついたような行政施設?かな。

ロビーで待っていると プログラマのみ 先に部屋に通される。

何事かと思ったら、かなりプログラマが不足しているらしく、チーム分けの作戦会議がしたかったらしい。

6人(ぐらい)中、ゲーム作ったことある人が3人いたので3チームに別れることに決定。

そのままチームリーダーに任命されてしまった。ABCチームのうち、Bチーム。

21日 09:30〜

他の参加者も部屋に通される。 どうもチーム分けは事前にされていたようで?運営の人が名前呼びながらテキパキとチームを振り分けていく。すげー手際いい。

あっという間に自分のいた机に5人が座った。

自分を含めて男性3人、女性2人
プログラマの人を除き全員Mac、学生は学校で全員購入するそうな。さすがデザイン系。

全体的に学生は多く、特に精華大学の学生だけで9人ぐらい(全員デザイナ)いた。

そのあと運営の方から自己紹介や開催の経緯説明、精華町町役場の方から精華町の紹介などがありました。

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精華町のイメージキャラクター 京町セイカちゃん
めっちゃおしてますね
https://twitter.com/kyomachi_seika

21日 09:45〜

GGJお約束のお題発表。ビデオを見る。GoldスポンサーのUnityの宣伝がふんだんに入ってた。

お題は WAVES 。波。

21日 10:00〜

ここからは各チームごと、チームリーダーに一任された。

とりあえず自己紹介はじめる。

  • 自分はプログラマで趣味でUnity使ってることを説明。あと 太陽人間の宣伝。
  • 他にプログラマが一人。SEやっててゲーム開発は趣味とのこと。
  • あとは学生が3人。全員同じ学科(キャラクターデザイン化)で2回生と3回生。
    • イラスト見せてもらった。うますぎ。

21日 10:30〜

付箋を使いながらブレスト。2~30枚が出たかな?

WAVE、、、波、、、波形(グラフ)、、、心電図、、、心肺停止、、、心臓マッサージ!!

訳わかんないけどこんな感じで方向性決定。

ここからはA3模造紙に画面レイアウトをざっくり書いてみてアイデアを詰めていく。

絶対面白いわ!って楽しそうにする学生。いいねいいね。

21日 11:30〜

運営の人からWikiやSlackの説明を受け、チームメンバー全員に設定。自分以外Slackは初めてだった。

さらに運営の人がSilverスポンサーのGitHubも利用を勧められたので(勧められなくても使うけど)、 全員にGitHubアカウントを取得してもらいSourceTreeもインストール。こっちも自分以外使うのは初めて。

作ったプライベートリポジトリに全員を招待。

21日 12:00〜

近くにあるでかいスーパー(アピタだったか?)のフードコートでご飯。

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ゆっくり食べられる最後のご飯かなーとか考えてた。

21日 13:00〜

SlackやGit設定を全員分完了。

もう一人のプログラマはキャラクタの移動処理とかを作り始めてもらう。
自分はゲーム全体の流れを作るためにゲームマネージャやシーン制御クラス、音関係のマネージャクラスとかを過去プロジェクトから流用して雛形を作った。

デザイナの3人には背景、メインキャラクター、患者に分かれてラフ作成開始してもらった。

背景に関しては30分もしないうちにラフが出てきてビビる。

リソース作成早すぎてプログラムまにあわねーぞこれは。

21日 15:00〜

それぞれのチームのコンセプト発表


いつのまにか動画撮影&公開されてた

発表するいい練習になるだろうと学生をそそのかして発表させる。超緊張してるw

となりのAチームはハゲについて熱く語ってましたね・・・Cチームは2人対戦ゲームになるとのこと。
楽しみ。

ここで宿泊者には部屋の鍵が配られる。

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精華町さんびっくりするほど太っ腹。
これだけ快適だと来年は規模拡大するだろうし宿泊者や社会人は有料になるのかなーとか考えてた。

発表後は引き続きプログラムや素材作成

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作業風景

続々とできあがる画像素材たち。
ぜんぜん進まないプログラム。

あーこれは徹夜かなって感じ。

ゲームの細かいところだとかはすぐに声を掛けてプチミーティングを開く。悩んでる暇も無いのでその場その場で決めていく。

チーム名とか、翌日までに決めればいいようなものは付箋に書き出して壁に貼っておいた。余裕のある人にやってもらう予定。

プログラマ間で共有するやることリストはGitHubのプロジェクト機能でカンバン管理することにした。

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まぁまぁ役立ったかな?

21日 17:00〜

すがやみつる先生が応援に来てくださった。
清華大学から参加している9名の学生は、すべて先生の教え子らしい。
学生との会話を聞いているととても慕われてらっしゃるのが伝わってきました。


ドーナツごちそうさまでした。

21日 19:00〜

運営の方から差し入れのたこ焼き

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各チームに3パックずつ。
近所のスーパーの売り切りセールで買い占めてきたとのことw ごちそうさまでした。

このころUnityCloudBuildも設定。

f:id:naichilab:20170123013436p:plain:w320 これでWin/Mac用ビルドが常に届く。 チームメンバー全員にUnityアカウントも作ってもらい、アクセスできるようにした。 あんま使わなかったけどね。

この日は夜中3時ぐらいまで作業した。

  • 背景やあらかたのUI素材は完成
  • リザルト画面素材も完成
  • プレイヤー(医者)素材は完成
  • プログラムは医者の移動と患者の生成ぐらいは完成
    • ゲームロジックやUIの制御とかは全く。やばい。

相変わらずプログラマの進捗ピンチ

とりあえずデザイナのみんなには明日引き続き作業してもらいたいことを説明して解散。

もう一人のプログラマの人とは同じ部屋だったのでもう少し進める。

結局5時までやった。

  • 患者の生成と退場処理完成
  • UI要素の制御もある程度組んだ

なんとかなりそうな目処が立ったので寝る。

22日 07:00〜

朝7時に部屋から会場に向かうと、まだ人は少なかった。

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朝ごはんは雲丹亭ラーメン。

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朝食後はひものさんと早朝の変なテンションでじゃがりこタワー作った。


訳がわかんねぇな。

22日 10:00〜

ベータ版をプレゼン。

UIとかはまだまだだけどだいたいのゲームロジックは完成。
なんとかなりそうだ。

22日 12:00〜

運営からピザの差し入れ

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ごちそうさまでした。ジャムも佳境って感じですねぇ

BGMやSEを実装し、開発も佳境へ。

午後はなるべく難易度調整に時間を割く、
プログラマが調整し、デザイナ全員でテストプレイ。

全員にSourceTree(Git)とUnityをインストールしておいたので、
プログラマがPush、デザイナはPullして即座にUnityエディタでプレイ。
ってことができた。これはなかなかいい感じだった。

みるみるゲームとして遊べる形になっていく。

終了30分前から急遽オンラインランキングを実装することにした。
NCMB使えば楽勝!

22日 15:00

そうこうしているうちに締め切り。

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モニターに映し出されるカウントダウン

お疲れ様でした!

ここからGGJ本家サイトへの登録作業。地味だけど大事な作業。

22日 16:00〜

全チーム完成品のお披露目!

今回は全チームちゃんとゲームとして動くところまでできていました。みんなすごい。

これで冒頭に紹介したゲームができあがりです。

22日 17:00〜

試遊会&懇親会

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懇親会の最後にはちゃっかり京ゆにの宣伝もさせてもらいました!

最後まで和気藹々と、談笑の絶えない会場でした。

最後に全員で記念撮影してお開き!

皆さんお疲れ様でした!

参加してみて

やっぱりゲームを作るのは楽しい!
しんどいけれど、とんでもなく多くの経験値を得られるすばらしいイベントでした。

プログラマが二人いたおかげで、適度に作業分担しつつ作りきることができ助かりました。

0からキャラクターを生み出せるデザイナ(で呼び方あってる?)さんのすごさ、自分には絶対無理なので尊敬しっぱなしでした。SlackだのGitだのSourceTreeだのと初めて聞くツールにも関わらず使ってみる姿勢は好印象でした。Gitとかプログラマでもなかなか難しいツールなんやけど使ってくれてありがとう。

前回(一昨年)のゲームジャムはメインプログラマを担当したけれど全く時間が足りず大変な思いをした。それから2年、着実に書いたソースは残っているので管理クラス等を流用することでかなり新規実装の負担を減らすことができたと思う。

あとはゲームジャムというとプログラマ8割!みたいなイメージでしたが、今回はデザイナ6割というプログラマから見たら(いつもグラフィックリソースに困るから)夢のような環境でした。

このようなすばらしい企画を実行してくださった精華町町役場の皆さん、運営側の皆さん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

また来年も開催されるのであれば是非参加したいと思います。
また機会があればよろしくおねがいします!