環境
- Mac OSX Mojave
- Unity 2018.3
やりたいこと
Unityはエディタ上で簡単に再生できてTry&Errorしやすいです。
- スクリプト書く
- エディタ再生して確認する
- スクリプト書き換える
- 自動コンパイルされる
- エディタ再生を止める
- エディタ再生して確認する
こんな感じで作業してるんですが、5、6が地味に面倒だと感じていました。
この手順を無くせる設定が増えてたのでメモしときます。
解決方法
Preference -> General -> Script Changes While Playing
Recompile And Continue Playing
デフォルトです。
スクリプトの変更を検知してUnityエディタが勝手にリコンパイルしてくれますが、再生は止まりません。
そのままエディタ実行を続けると色々エラーしますよね??私はかならず操作やめるんですがもしかしてプレイし続けられたりする・・・?
Recompile After Finished Playing
再生を止めるまでリコンパイルしません。スペックの低いPCだと結構嬉しいかも。ちょっと変更してエディタアクティブにするだけでがっつりPCリソース持っていかれるので・・・。
これは再生中のゲームみながらスクリプト調整する場合なんかに便利ですね。
Stop Playing And Recompile
変更を検知したら自動で再生を止めてくれます。変更したらすぐに再確認したい場合はこれが便利そう。
まとめ
この項目、前はなかったですよね?
Stop Playing And Recompile
でしばらく使ってみようかな。
Stop Playing And Recompile And Re-Play
があれば最高だった!