Blender、難しいのでのんびり続けてます。
ちょっと復習
昨日の記事、疑問が残った点を書き残してたんですが、 ありがたいことに和牛先生からコメントいただけてました。
ちょっとそれ読んで確認。
グラスのノイズについて
この画像のノイズが気になるって話。
モデリングの章だけではキレイにレンダリングする方法を知ることができないので、箱クマ本は興味のあるところを先読み推奨しますよー。 pic.twitter.com/xjQ2K75WK3
— 和牛先生 (@3dcganimation) 2016年7月17日
なるほどー
10章、12章、13章あたりを先読みするといいんですね。
チラ見して12章にあるエリアライトとレフ板みたいなのが楽しそうだし試してみた。
ノイズの話からは既に脱線してるw
ちょっとサンプリング数だけ変えながらレンダリングしてみる。
サンプル数:6
サンプル数:12
サンプル数:24
サンプル数:48
6 -> 12 -> 24とノイズは減ってるけど48で別のノイズ(くっきりしたやつ)が出てきた?
難しいね〜。
本に載ってる他の方法はまた今度試そう。
ループカットについて
RTのブログで“厚み付けた円柱を内側・外側同時にループカットする方法、どなたか教えてください”とのことでしたが、厚み付けモディファイアを使用していると自動的にそうなるのですっ。モディファイアは編集した結果にあと乗せしてくれて便利~ pic.twitter.com/k5tXxqMtnV
— 和牛先生 (@3dcganimation) 2016年7月17日
試してみる。
円柱配置、上面を削除
モディファイア(厚み付け)追加、わかりやすく厚さ20cm、適用
適用したモディファイアってどこで見れるんだろう? →追記:見れなさそう。適用押したらその形になっちゃうみたいですね。
編集モードにしてループカット
カットした箇所を内側に縮める
このときの内側
うーん縮んでない。
再度試してみる
上面を削除までは同じ
モディファイア(厚み付け)追加、わかりやすく厚さ20cm、適用押さない
ループカットして内側に縮める
内側も縮んだ!!!
本を読み返したら、 厚みのついた状態で編集したい場合は「適用」ボタンをクリック。 適用してしまうと数値の変更ができなくなってしまうので、丁寧に数値設定したあとで適用しよう。 とある。 こういう場合、適用しないままにしておくってことなのかな。
なーるほど。
モディファイアはあくまで「厚みを20cmつける」って情報をオブジェクトに設定しとくんですね。
なのでループカットして内側に縮めたら描画時に厚みがつくと。そりゃ内側・外側とか関係ないわけだ。
代わりにモディファイアを適用しちゃうとその場でオブジェクトの形が変わっちゃうんですね。
分かった気がする〜。
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